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[療育55段階プログラム] 教育理念[療育55段階プログラム] 教育理念

療育とは

「療育」とは、発達障害など様々な障害を持つお子さんに、その特性による生きにくさを改善し、社会自立やより制約の少ない生活ができるよう、医療や専門的な教育機関と連携して、必要なトレーニングを施していくことをいいます。

発達障害の子どもたちは、脳の発達の仕方が定型発達の子どもたちとは少し異なりますが、病気ではありません。適切な支援や教育を受けることで、社会生活に適応しやすくなっていきます。

「療育」は医療と保育・教育の両方の観点から、食事や着替え、トイレなどの生活スキル、運動、認知、言語等について働きかけていきます(個人の障害特性により様々です)。
身近な人や周囲の物とのかかわりを深め、興味・関心の対象を広げ始める幼児期など、できるだけ早くに療育を始めることでその後の社会適応力が高まると言われています。また専門家の指導に基づいた家庭での日々の療育が大切です。

わかる喜び、できる自信をすべての子どもに!

「だれでも才能をもっている」。
お子様方の「できること」がどんどん広がっていくこと、お父様お母様が豊かな実りのある時間を過ごされることを、心より願っております。わたしたち四谷学院の基本理念は「だれでも才能をもっている」。
この考えのもとに、わたしたちはたくさんの方々と成長の喜びを共にし、自己実現が達成される現場に立ち会ってきました。この「だれでも才能をもっている」という考え方は、最近の脳研究の急速な発展によって科学的にも確かめられつつあります。

人間の脳細胞の総数は数百億とも一千億とも言われています。この脳細胞のうち、通常はたらいているものはわずか7%に過ぎません。

自閉症や発達障害は脳の機能的障害が原因であるとされています。これらの傾向をもつ子どもたちにとって、早期療育の質は決定的な意味をもちます。脳の発達期にある子どもたちに適切な療育を施すことによって、脳の新たな分野が活性化され、神経のネットワークが作られます。それによって、これまで困難に感じられたこと、子どもたちが苦手とすることであっても、適正な行動がとれるようになり、実社会に適応できていくようになるのです。

自閉症・広汎性発達障害・学習障害・注意欠陥多動性障害といった特別な配慮が必要な子どもたちの割合は、公立小中学校において約6.5%と言われています。6歳児の人口は約100万人ですから、小学1年生だけをとっても、全国で7万人近くが何らかの特別なサポートを必要としていることになります。

このような状況にありながら、お父様お母様方の多くは、充分な情報や知識を得ることのできないまま、お子様に対する教育のあり方に対して、日々悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ステップの全体像を見渡して、あせらず、一歩一歩、お子様とともに歩んでいくことです健常児であっても障害をかかえた子どもたちであっても、成長の過程、発達の際に踏んでいくステップに変わりはありません。必要なことは、そのステップの全体像を見渡して、あせらず、一歩一歩、お子様とともに歩んでいくことです。

私たちは、家庭で効果的な療育が、楽しく進められるよう、この通信教育講座「自閉症・発達障害児のための療育55段階プログラム」を開発いたしました。講座の開発には、自閉症児の療育に50年の実績と高い信頼を誇る、武蔵野東学園の全面的なご協力をいただきました。このプログラムには、指導現場から生まれた貴重なノウハウがいっぱいつまっています。

本講座を、一人でも多くの方にご活用いただくことでご家庭での療育が、楽しく手ごたえのあるものになり、お子様方の「できること」がどんどん広がっていくこと、お父様お母様が豊かな実りのある時間を過ごされることを、心より願っております。

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