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自閉症の診断自閉症の診断

◆自閉症を診断するポイント

自閉症の子どもには、主に以下のような特徴が見られます。


(1)社会性に関する障害(対人関係の困難さ)

  • 目線を合わせようとしない、呼んでも振りかえらない
  • 注意を受けているのに笑ってしまう、暗黙のルールがわからない
  • 同年代の子どもと遊べない
  • 他人とほとんど関われない、あるいは極端に関わり過ぎる
  • 興味のあるものを見せたり、持ってきたりしない(ものごとの共有が困難)

 

(2)言語発達の遅れ・コミュニケーションの障害

  • 言葉が話せない、または発達に遅れがある
  • 言葉が話せても、意味が正確にわかっていない、あるいは場面にあった言葉が出てこない
  • 話しかけられた言葉をオウム返ししたり、自分の好きな言葉を機械的に繰り返す(エコラリア)
  • 話すスピードや抑揚が平坦、または不必要に大きな声で話す
  • 指差し、アイコンタクトなど非言語性のコミュニケーションが理解できない
  • 相手の手を使って何かをさせようとする(クレーン現象)

 

(3)反復的で常同的な行動や活動、こだわりや限定的な興味

  • 延々と一列に並べるなど、おもちゃの本来の遊び方をしない
  • おもちゃ以外のものに興味を示し、いつまでも遊んでいる(ドアを何度も開け閉めする、扇風機をじっと見ているなど)
  • 常同行動を繰り返す(身体を前後に揺らす、手をヒラヒラさせる、ピョンピョンはねる、ぐるぐる回る、など)
  • 特定のものや、物の一部分に強い執着を持つ(標識や数字、アルファベットなどに興味を持ち、カレンダーや時刻表を丸暗記してしまうなど)
  • 道順、手順、物の位置などが変化することを嫌う

 

 

なお、これらの症状があらわれる強さ・形は人によって異なるため、専門機関でなければ診断はできません。もしお子様に気がかりな様子があれば早めに専門機関へ相談しましょう。

 

◆自閉症の疑いがある場合は

発達で気になる様子がある場合の流れ

 

自閉症の疑いがみられる場合は、専門機関へ相談し、早期に適切な療育を始めましょう。(自閉症と診断された場合の対応・療育についてはこちら

 

<相談先一覧>

発達障害者支援センター一覧

 

 

 

自閉症スペクトラム障害とは

自閉症の診断

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