療育の対象 どんな子どもに療育が有効?

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こんにちは、四谷学院の生田です。
療育に取り組まれているお子様は、ほんとうにさまざまです。一人ひとり、つまづいているところや困っている部分は異なります。

今回は、「四谷学院の55レッスンを受講しているのはどんな子友達なのでしょうか?」というご質問にお答えします。

どんな子どもたち?

  • 自閉的傾向がある
  • 発達障害の診断が出ている
  • 発達障害の診断は出ていないが気になることがある
  • 学習障害(LD)がある
  • ほかの教材で学習が難しい
  • 言葉の遅れが気になる、言葉が出ない
  • 学習の状況が気がかり
  • 支援級での教材に迷っている
  • 普通級を目指している   などなど

診断名が出ているお子様のほか、保健所の発達健診で要観察だったり、診断は受けていないけれど早めに取り組んでおきたいというケースだったり・・・
55レッスンの対象は広く、すべての子どもたちが取り組めるものになっています。

なぜすべての子どもが取り組めるのか

専門的な見解を取り入れた通信講座

55レッスンは、自閉症児教育に50年の実績を誇る学校法人武蔵野東学園の協力によって開講しました。
ただ、こういう勉強をした方がいいというようなプリント教材とは異なり、実際的な視点からのアドバイス込みでの学習サービスなんです。
豊富な現場経験を生かした専門的な見解を取り入れた課題、そして指導法となっています。

スモールステップで修得しやすいカリキュラム

55レッスンは、その名の通り、55個の小さな項目に分けて、レッスンを進めていく形式となっています。
その名の通り、スモールステップで段階を踏んで少しずつ進むから、修得しやすいカリキュラムになっています。
お子様の発達段階や収得状況に合わせて、基礎的なことから段階を追って進めていくというのがほかにはないポイントになっています。

重度の障害をお持ちの場合でも、「できるところ」から取り組んでいただくことで、十分に効果を感じていただけるでしょう!
障害の有無に関係なく、子どもの能力向上に役立つ内容で、将来を通じてぜひ身に付けておきたいことばかりです。学習がムダになるようなことは決してありません。

どの段階からでもスタートできる?

55レッスンは、A段階(2歳程度)からG段階(小学校4年生程度)までご準備しています。
実際の年齢ではなく、お子様が取り組むことができる段階からはじめましょう!

たとえば、小学校1年生になる前に、
「C段階にするか?D段階にするか?」
と迷ったら、事前にご相談いただくこともできます。

段階の選び方は、こちらの帰庫も参考になさってくださいね。
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/55-erabikata/

ご興味を持っていただけましたら、まずはホームページをご覧ください!
 今、資料請求いただくと、無料でチャレンジ見本(受講段階判定テスト)をご一緒にお届けします。