この記事では、「発達障害児支援士」の資格取得を目指す保護者の皆さんの挑戦をご紹介いたします。
四谷学院の通信講座「発達障害児支援士資格認定講座」は、もともとは、保育園や幼稚園、放課後デイの先生方のスキルアップを1つの目的としています。
しかし、保護者の方の受講も珍しくありません。
「知識があれば、家庭でも接し方が変わってくるかもしれない」
「子どものことをもっと理解したい!」
こうしたお気持ちから、認定講座の受講を決めた方々です。
お子様の幸せを願って、第一歩を踏み出したご家族の声をお聞きください。
目次
子どもをサポートしたい!
子供の事をしっかり見守っていける母でいたい!子供にとって必要だと感じている部分のサポートをしてあげたい!だからこそ、自分に知識を植え付けたいです!頑張りたいです!
家族みんなで笑顔でいたい!
すべての子どもたちに居場所を!
発達支援のスキルをすべての人に
四谷学院の「通信講座」のラインナップには、発達支援のスキルを身に付けられる講座は2つあります。
それぞれご紹介しましょう。
家庭でできる療育プログラム
障害があってもなくても、子どもたちの成長の過程や、発達のステップに必要なことは全体像を見渡しながらお子様とともに歩んでいくことです。
四谷学院では、家庭での療育が、効果的にそして楽しく進められるように療育55段階プログラム(55レッスン)を開発いたしました。国内外で自閉症児教育に50年以上の実績を誇る「学校法人 武蔵野東学園」の編集協力を得た教材です。
自閉症・発達障害児のためだけでなく、診断はないけれども気になることがある、お子さんが困っているようだということであれば、この「55レッスン」はきっと役に立つと思います。
55レッスンは、プリントや絵カード、そして指導者の方のための「指導書」などから構成される学習システムです。
くわしい内容については、ぜひホームページをご覧ください。無料のパンフレットもお届けいたします。
指導者としてのスキルアップを目指すなら
発達障害児支援士資格認定講座は、55レッスンと同様「学校法人 武蔵野東学園」の協力を得て作られた講座です。武蔵野東学園の先生方が現場で実践されて「本当に効果があった」と認められた発達障害児への支援に関する根本的な考え方、そして現場ですぐに生かすことのできる具体的なノウハウをお伝えするために開発されました。
オンラインの通信講座なので、働きながら、あるいは子育てしながら、お忙しい毎日の中のスキマ時間を活用して学んでいただけます。
また、あなたの努力が「発達障害児支援士」という資格で証明されるので、「生きた発達支援の方法を学んだ!」という自信にもつながっていくでしょう。履歴書にも記載いただける資格となっています。