Q.発達障害児支援士「学習期間やペースってどのくらい?」

  公開日:2020/04/29
最終更新日:2020/04/30

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こんにちは、発達障害児支援士の生田です。

「発達障害児支援士」の資格を取るためにはどのくらいの時間が必要ですか?
というご質問をいただきましたので、早速回答いたします。

これから学んでみたい!と検討していらっしゃる方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

標準学習期間は1つの目安です

資格認定講座の標準学習期間は6か月となっています。
6か月、つまり半年という数字はどういう計算なのかをご説明しますね。

四谷学院の通信講座の場合は、動画で学べる講座になっています。オンラインで動画を視聴していただきますが、動画は1本あたり15分程度にまとまっています。それより短かったり長かったりするステップもありますが、平均すると15分くらいなんです。それを週末に3本視聴、つまり45分の勉強時間をとっていただければ、約5か月で一通りの勉強が終了する計算です。

そのあとに復習をして、認定試験に臨んでいただきます。認定試験もオンラインですから、自宅受験となります。制限時間は特に設けていませんが、ケーススタディなど記述式の課題になっていますので、ある程度時間がかかると思います。(5分でちょちょいと・・・というワケにはいきません!)

認定試験に合格すると、ご自宅に「合格証」と「バッチ」が届きますよ!ここまででだいたい半年という計算です。

標準学習期間6か月の内訳はこういう感じになります。
 週末45分×5ヵ月 + 復習 + 認定試験 

この講座の受講生は、すでに保育園や幼稚園、小学校や放課後デイサービスなどの施設で働いていらっしゃる方が多いんです。あるいはほかのお仕事や家事、育児など、ほかのことと資格の勉強を両立しなければならないという方ばかりです。そこで、週末など取り組みやすい時間設定でご案内してるんです。

5か月未満でも資格取得は可能です

1日30分学習(動画2本視聴)して、約1ヶ月で受験された方もいらっしゃいましたが、結局、その後も勉強を続けていらっしゃいました。ご本人によれば、「ちょっと早く見過ぎた…」のこと。確かにそうかもしれませんね。超ハイスピードです。そこで・・・

オススメは、週末学習です。すでに現場に出ていらっしゃる方であれば、週末に学んだ事を翌週に実践することで学びがより深いものになると思います。

ちなみに、受講期間は1年間ありますから、資格取得後も動画を視聴することができます。有資格者として動画を見ることで、新しい発見や振り返りを行っていただけます。

受講期間は1年間です。資格取得後も、受講期間中は動画を視聴できます。

自分のペースで勉強できます

標準学習期間6か月とは、「週末に45分の勉強することを想定して算出されている」というだけで、6か月を過ぎても動画自体はいつでも見ることができるようになっていますし、認定試験についても受講期間中であれば、動画の視聴がすべて終わった時点で提出が可能になっていす。
つまり、それぞれの目標や目的に応じて、調整していただくことができます。

「もっと早く資格を取得したい!」
「毎日、少しずつ進めたい!」
「〇月までに合格したい!」

もちろん、可能ですよ!ばっちりがんばってくださいね。
パソコン、タブレット、スマホでも動画視聴できますので、ちょっとしたスキマ時間も上手に活用いただければと思います。

施設全体で学ぶ「研修コース」も開講!

「どうもうまく指導が伝わらない」というお悩みの中には、「対・子ども」「対・保護者」だけでなくて、「対・ほかの先生やスタッフ」・・・というお声も聞きます。
ベテランの方は経験をもとにうまくさばけるけれども、新米にはそれが難しいとか、逆に新米の方が最新の発達障害について学んでいる…というケースもあります。ベテランと新米、両方のスキルをうまく生かしていきたいですよね。
そのためには、「指導方針の統一」が何よりも大切です。方針を共有できていれば、対応に迷いが生じにくくなりますし、各人で行う振り返りがより豊かなものになるでしょう。

「発達支援はチームで進めていくものである」
と療育のプロである武蔵野東学園の先生方は口をそろえておっしゃっています(インタビューをぜひご覧くださいね)。

そこで、四谷学院では支援者個人だけでなく、施設や学校単位で申し込みができる「研修コース」を開講しました。コースでお申込みいただいた場合、5名まで資格認定試験の受験も可能となっています。
「チームで一丸となって発達支援に取り組みたい」「計画的に、体系的に、研修を行いたい」とお考えであれば、ぜひ「研修コース」をご検討ください。

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