四谷学院療育55段階プログラムの内容は?小学校1年生目安の段階は?

  公開日:2019/11/14
最終更新日:2020/02/25

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こんにちは、55レッスンの生田です。
四谷学院の療育講座「55レッスン」では、A~G段階まで7つの段階があります。
就学後の段階は、D.E.F.Gの4つに分かれています。

この記事では、就学後の最初の段階となる「D段階」について解説します。

学習目安の年齢は?

D段階の学習内容の目安は小学1年生です。
小学校1年生の学習内容・社会的スキルで構成されています。

実際の受講年齢層は幅広く、就学準備の先取りから中学生の年齢までいらっしゃいます。
四谷学院ではお子様の発達段階によって受講コースを選ぶことができます。

一般的な通信教育の場合、就学後は学年よって分けられるケースが多いでしょう。しかし、お子様の発達段階と学年は必ずしも一致しないというのが実情です。
55レッスンでは「実年齢や学年に縛られないでほしい」というおもいから、お子様お一人おひとりの発達の段階に応じて最適なスタート段階を選べる「無学年制」を採用しました。

そのため「D段階の対象年齢は小学校1年生」というような表現はしていません。あくまでも「学習内容のめやす」とった表現になっていることにお気づきいただけると思います。
「うちの子は〇年生だから。」
と、学年を基準にして学習内容やコースを選ばせることが多くありますが、お子様の「できること」や「できるようになりたいこと」という視点で学習段階を選ぶことで、より効果的に学習を勧められると考えています。

パートごとに受講が可能!

就学後の内容であるD段階以降は、1~3学期の各学期で3つのパートに分けて学習します。
お申し込み時に「D段階Part1」「D段階Part2」「D段階Part3」のいずれかを選んでいただくことができます。

標準学習期間はパートごとに4か月ですが、受講サポート期間は6か月です。余裕をもって学習を進めていただけます。

主な教材


D段階の科目は、「こくご」「さんすう」そして「せいかつ・ソーシャルスキル」の3つに分かれています。

小学校では国語や算数といった授業が始まりますが、支援が必要なお子様に教える場合は、少し工夫が必要になります。
そこで四谷学院ではお子様用の教材のほかに、保護者などの指導者の方に参考にしていただく「指導書」をご準備しました。

教材と完全リンクしており、教え方の工夫やポイントを具体的にわかりやすくお伝えしています。
特に、「ソーシャルスキル」は、「時間」「お金」など日常生活と密接に関わる分野であり、かつ社会生活を送る上で大切であるにも関わらず、小学校ではあまり取り上げられません。
そのために、ソーシャルスキルは、お子様にどう教えていいか迷う方が少なくありません。
指導書では、教え方や生活への活かし方を解説しています。

「指導書」をはじめ、教材について詳しくはホームページでもご確認いただけます。
55レッスンの教材について詳しく見る

もしも、C段階と迷ったら・・・

就学前後に学習を始める場合には、
「C段階からはじめるか?D段階Part1からはじめるか?」
という点で迷うことがあるかもしれません。

C段階とD段階Part1は、学習内容が重複する部分もあります。

C段階で扱う内容
「ことば」
コミュニケーション・ソーシャルスキル・ひらがな・概念思考
「かず・ちえ」
空間認知・想像力・判断力・数・操作性
D段階Part1で扱う内容
「こくご」
ひらがな・語彙・文法
「さんすう」
1~10の数・足し算
「せいかつ・ソーシャルスキル」
自然・自己理解・あいさつ・コミュニケーションと気持ちの理解・注意力・判断力

保護者の方からは、
「D段階パート1がいいですか?それともC段階からやっぱり始めたほうがいいでしょうか?」
というご相談をいただくことも多いのですが、一概に「こちらの段階から進めてください!」とお答えできません。

お子様の学習状況や課題に応じて、
「どのような学習の進め方が効果的か?」を個別にアドバイスさせていただければと思います。
ホームページやフリーコールでお気軽にお問合せください。

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