「しっかり眠れるようにたくさん遊んで運動したのに、それでも夜眠れない」
「いつも園でお昼寝をしてくれないから、家に帰ってすぐに寝てしまう」
こうしたお悩みをもつ保護者の方は珍しくありません。
とくに発達障害のあるお子さんの場合は、二次障害としての「睡眠障害」を合併するケースも見られます。
今回の動画では、「入眠」がスムーズにいかない3つの理由と、その対応法をご紹介しています。
ぜひ、ご家庭での支援の参考にしてくださいね。
生活リズムを整えることは、すべての活動の土台となります。
とはいうものの、どうやって何を子どもに教えればいいのか?具体的にどんなトレーニングが有効なのか?分からないことも多いですよね。
四谷学院では、保護者が家庭でできるライフスキルトレーニングを学べる通信講座を開講しています。
睡眠や食事、トイレあるいは買い物やお掃除など、生活の土台となる「ライフスキル」は、ご家庭で教えることで大きな成果を発揮できることでしょう。
家族がお子さんの最高のトレーナーになれる「発達障害児ライフスキルトレーナー」を目指してみませんか?
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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