※写真はイメージです
こんにちは、四谷学院の生田です。
受講生の方から、嬉しい声をいただきました。
A段階をご受講のMさんの受講体験記をご紹介いたします。
目次
「親としてできること」は何か真剣に探していました
Q.2歳2ヶ月健診のときに、言葉の遅れを指摘されたそうですが、これをきっかけに療育について調べ始めたとか?
A.はい、その後「発達障害の疑いがある」と医師から診断を受けました。
「じゃあ、この子のために何ができるだろう?」と真剣に情報収集を始めました。
楽しみながら、効果的な療育ができるものを
Q.インターネットには情報がたくさんあります。たくさんありすぎるくらいですよね。
その中から、55レッスンを選んでいただいたのは、どうしてでしょう?
A.何より楽しみながら取り組めるという点が「この55レッスンならできそうだな」と思えたからです。
55レッスンに出会うまでは、子どもに対して「どう接したら良いか」がまったくわからず不安でした。
その点も教材の「指導の手引き」がついていることで、具体的な指針が持てるというのも大きかったです。
子どもがやる気になって取り組む姿を見て、親の方が励まされています
Q.実際、55レッスンの教材を楽しんでいただけましたか?
A.期待どおり、子どもがやる気になってくれました。
毎日楽しんで取り組んでいます。その様子から、逆にこちらが励まされます。
プリント課題も大好きで、追加でいただいた復習プリントもあっという間に終わらせてしまいました(笑)。
本人にとっては、勉強というより「楽しい遊び」のようなものなんだと思います。
言葉・コミュニケーションが増え、落ち着いて座っていられる
Q.お子様の一番の変化は?
A.落ち着いて座っていられるようになったこと、言葉が増えたこと。この2つですね。
受講前は、限られた時間しかじっとしていられなかったんですが、55レッスンを始めてから「座って何かに取り組む」ということができるようになりました。
「言葉がトンドン増え、楽しんで取り組んでいます」
Q.健診では「言葉の遅れを指摘された」ということですが、その後いかがでしょうか?
A.3歳11ヶ月から受講を始めて、ぐっと言葉が増えました。カード教材のおかげだと思います。
最初は言葉が少なく、言葉の意味もきちんと理解していなかったんです。ちんぷんかんぷんなことを突然言い出したり、自分で勝手につくった言葉で歌ったりひとりごとを言ったり。
でも、カードで様々な言葉を正しく覚えて、それを日常生活に活かすことで、わかるものや使える言葉がどんどん増えています。
先日、動物園に行った時にも、カードで覚えた動物の名前を言っていましたね。
明るく楽しく、前向きに取り組みながら、いろいろなスキルが身につく教材。これからが不安な方に、ぜひおすすめしたいです。
明るく前向きに取り組める教材だった
Q.55レッスンはどんな方におすすめできるでしょうか?
A.55レッスンは、「勉強」というよりは、子どもと楽しく遊びながら、子どものやる気を引きだして、いろんなことを身につけていけるものだと思います。
さらに、個別サポートで具体的で的確なアドバイスをもらえたり、親の頑張りも褒めてもらえたりもするので、子どもへの接し方に自信を持てるようになります。
本当に、明るく前向きに取り組めるので、先が見えなくて不安な人や、何から進めていいかわからない人に、ぜひおすすめしたいですね。
ほかにもたくさんの体験記をホームページでご紹介しています。
詳しくはホームページをご覧ください。電話やメールで、受講前の相談も受け付けています。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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