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Q発達障害かも?学校の個人面談で言われて気になっています。

  公開日:2019/01/08
最終更新日:2019/11/13

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは、55レッスンの生田です。

四谷学院の55レッスン、ホームページを見てくださったり、資料をご請求くださる方の中には、「学校の個人面談で、先生から気になることを言われて…」というのがきっかけになる方も多いようです。

今回の記事では、「個人面談で気になることを言われたとき」について、お話します。

いきなり言われてびっくり!

たとえば保育園や幼稚園の時には、送り迎えのときに担任の先生とちょっとお話をするという機会があったかと思います。
連絡帳のやりとりも頻繁なので、お子さんの園のご様子を知る機会も多いでしょう。

しかし、小学校に上がると、先生とお話しする機会がぐっと減ってきます。
特別に気になることがなければ、学校の先生と子どもの様子について話すのは、「家庭訪問」や「個人面談」くらいになるかもしれません。

そのため、個人面談の際に、先生からいきなり学習面のつまずきや、集団生活での問題行動などを聞いてびっくり!ということも起こりやすくなってくるのです。

「ご家庭でフォローしてください」の真意

学校の先生から
「お子さんのこんな様子が気になります。ぜひご家庭でもフォローしてあげてください」
と突然言われたとき、
「よし!じゃあ、こうしてみよう!」
と思える方は少ないのではないでしょうか?

「え?何?どういうこと?」
「何をすればいいの?どうすればいいの?」
「うちの子、発達障害ということ?」
とパニックになってしまいます。

一旦、深呼吸をして落ち着いてみましょう。

学校生活において、先生が気になると言っていたのは、どんなことだったでしょうか?

たとえば・・・

「落ち着きがなく、いすに座っていられない」
「板書をノートに写すのがとても遅い」
「忘れ物がとても多い」
「お友達にしつこくちょっかいを出して、けんかになってしまう」
「好きなことになると熱中しすぎて、声をかけても無視する」
など、様々かと思います。

どんなことで困っているのか知る

次に、お子様本人がどんな風に困っているかぜひお子さんにもお話を聞いてみてください。

「家庭でもフォローを」という言葉には、「家庭でも把握してくださいね」という意味があると思います。
家庭で見る子どもの様子と、小学校といった集団生活における子どもの様子では、違いがあることも珍しくないからです。

たとえば、ご家庭で気づきにくいことの1つに「忘れ物」があります。
ランドセルの底の方に、忘れられた保護者宛のプリントがぐちゃぐちゃになって入っていた、なんてことです。
これは「帰ってきたら、ランドセルの中身を全て出して机に広げる」というだけでも問題をクリアできたりします。

子どもが困っていることを見つけて、スムーズに生活が送れるように、「家庭ではどんな手助けができるか?」という点に注目しましょう。

今できることは何か?を考えよう

さて、先生からの突然の指摘で「え??うちの子なんか違うの?」と驚き、戸惑うことが多いのも確かです。

「家庭でもフォローを」と言われたら、今までどおり宿題を見てあげるだけでは不十分な気はするけれど、何をどうしてあげればいいのかわからないという状態に陥ります。
宿題は、学校生活のごく断片的な部分であるため、宿題を見るだけでは子どもがどこでつまずいているか、何で困っているかを知るのは難しいことでしょう。

そこで、四谷学院の55レッスンでは、家庭で体系的な学習を行えるようにしました。
ただの学習プリントとは異なり、55レッスンの担任が家庭学習をサポートします。担任は、プリントの添削を行うのではなく保護者の方とレポートを通じて、指導や支援のコツをお伝えしていきます。そのため、続けていくと親目線だけでは気づかない視点も持てるようになってくるのです。

たとえば、支援グッズ

つまずきの内容によっては、下敷き、定規やノートなど使いやすく工夫された「支援グッズ」を使うことで解消できるケースもあります。
支援の手立てとして、四谷学院からのアドバイスにおいても、こうした「道具の工夫」について触れることもあります。実際に試してみてお子様に合うようであれば、学校で使えるよう先生にご相談してみてもよいでしょう。

たとえば、学校生活について

毎月の通信指導では、学校の中でうまくいっていないことについて、ご相談いただくこともあります。
もちろん学校として可能かどうかということや学校での指導方針などもありますが、55レッスンの担任として支援のアイディアを提供させていただきます。

学校は家庭と同じく、子どもにとって大切な場所

家庭と学校が協力して支援を行うには、お子様の特性や目標について共通認識をもつことが大切です。

55レッスンによって、保護者が子どもについてより詳しく把握できるようになれば、
「うちの子はこういうところが苦手なんです。学校の様子はどうですか?」
「こういうサポートがあれば一人でできそうなので、負担にならない範囲でできることはありますか?」
こんな風に、先生や特別支援教育コーディネーターと具体的なお話もできるようになることでしょう。

小学校の時期に親が子どもと丁寧に関わることは、長い目で見れば大きな財産になるはずです。

「どうしよう」「何をしたらいい?」「今すぐ何が始められる?」
と思って情報をお探し中であれば、55レッスンも1つの選択肢に入れていただければと思います。

 

 

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