こんにちは、四谷学院の生田です。
この度、四谷学院通信講座の発達支援ページ内に新たに「お役立ちコンテンツ」のページが誕生いたしました!
今日は、「お役立ちコンテンツ」のページでご紹介している情報についてお伝えいたします。
発達支援 お役立ちコンテンツ
お役立ちコンテンツを見る発達障害のあるお子さんや発達が気がかりなお子さんに対して、親として、あるいは支援者として、どのように関わるべきか悩む…そんなご経験のある方も多いかもしれません。
また、適切な支援を得るために周囲の協力をどうしたら仰げるか、というご相談をいただくことも少なくありません。
これまで四谷学院通信講座では、2008年から療育・発達支援プログラムを開始ししてから現在に至るまで、支援者育成のための講座の開講やセミナーの実施など様々な形で、発達障害や発達支援への理解を広めようと取り組んできました。
今回、新たに公開された「お役立ちコンテンツ」のページは、発達障害のあるお子さんの支援に関わる様々な立場の方にとって役立つ情報や心が軽くなるようなヒントを提供していきたい、そんな想いで制作に至りました。
発達が気がかりな子への家庭での関わり方ヒント集
子どもが発達障害かもしれない、発達障害と診断されて療育に通っている、そんなご家庭からよくいただくのが
「家で子どもにどう関わればいいかわからない」
「祖父母など、家族の理解が得られない」
というお悩みです。
そんなお悩みをお持ちの保護者様に知っておいていただきたい、「家庭での関わり方ヒント集」は3つのポイントをまとめたリーフレットです。
リーフレットは、無料でダウンロード・印刷ができるので、読んでほしい方にお渡しいただくこともできます。
ご家族やご親戚の方とご一緒にご活用ください。
おわりに
今後、「お役立ちコンテンツ」のページでは、随時コンテンツを配信予定です。
こんなコンテンツがほしい、こういう情報がほしかったなど、リクエストも大歓迎です。「あったらいいな」をぜひお気軽に教えてください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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