四谷学院の発達障害児支援士、発田です。
子どもがかんしゃくを起こしたり、機嫌が悪くなったりすると、こちらもついイライラしてしまうことはありませんか?
「感情任せに怒ってしまった」と、後悔する日もあるかもしれません。
そんな時におすすめしたいのが、セルフコントロールです。
日本語だと、「自制」というように訳されることもあります。
「そりゃ、自分の感情を自分で抑えられたら、苦労しないよ」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回はすこし視点を変えて、「自分で自分の機嫌をとる工夫をする」という方法を試してみるのはどうでしょうか?
今回の動画では、保護者がご機嫌でいられるためのセルフコントロール法を2つお伝えしています。
子育てに悩む保護者の方は、ぜひご覧ください。
忙しい時は無理しないことです。
ついついがんばりすぎてしまうことも多いかと思いますが、まずは保護者が自分を大切にすることで、お子さんの問題が解決することもありますよ。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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