こんにちは、四谷学院の生田です。
発達障害のあるお子さんにとって早期療育にも一役買っている民間療育施設。
教室によってプログラムが異なり特色があるので、お子さんに合った教室を選ぶこともできます。
前回に引き続き、民間療育教室の一例として、2021年5月西荻窪に新規オープンした言葉と発達相談室 ほっとほっとをご紹介します。
前回の記事はこちら
「言葉と発達相談室 ほっとほっと」の対象について
代表の計野(はかりの)ちあき先生は、言語聴覚士でもあり、これまで東京都をはじめ区や市において指導や研修を行ってきた経験豊かな先生です。東京都杉並区にある教室での指導の他、オンライン授業も実施されていて全国から生徒さんが利用されています。
手に持っていただいたかわいらしい看板は、すくすく伸びて実りがある場所・みんなが集まってくる場所という意味が込められているそうですよ。
費用について
民間療育の料金体系は教室により様々です。
一般的に公的な療育を利用するよりも、料金は割高となりますが、自治体によっては補助金を利用できることなどもあるので、まずは教室や各自治体の窓口に確認してみましょう。
オンライン授業、訪問支援について
指導の内容や教室については前回の記事でお読みいただけます。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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