発達支援を学ぶ意味って?独学ではダメ?資格講座のメリットは?【11月のピックアップ動画】

※この記事は約2分で読めます。

いよいよ2学期も終盤に差し掛かりました。
子どもたちと長い間同じ時間を過ごす中で、クラスの課題も色々と見つかっている頃かと思います。

・友達にすぐ手を出す子がいる
・指示どおりに動けない子がいる
・授業についてこられていない子がいる
このような子どもへの指導・支援の仕方に悩まれている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際、発達障害の可能性のある子どもに対して
どのようにクラス運営をしたらいいか分からない
発達支援を学ぶことに本当に意味があるの?

と先生からご質問をいただくケースは少なくありません。

今回ご紹介する動画では、スムーズなクラス運営のために発達支援を学ぶ意義と、その学び方についてお話しています。

子どもたちと関わる上での支援のヒントとしていただけると嬉しいです。

四谷学院では、発達障害のある子どもへの支援について学べる講座として、発達障害児支援士資格認定講座を開講しています。

この講座には、ほかの発達障害の講座や書籍と大きく異なるところがあります。

それは、実際の指導の現場、つまり集団の中で必要とされる専門的な知識を網羅している、というところ。

支援のポイントや目的を踏まえながら対応例を学べるカリキュラムになっているので、場当たり的な指導ではなく、明確な根拠をもって指導にあたれるようになりますよ。

・自信をもって生徒や保護者対応ができるようになりたい
・発達がゆっくりな子どもと保護者へのサポートがしたい
・子どもの困った行動に慌てたり、イライラしたりせず落ち着いて対応できるようになりたい
そんな想いをもたれている方は、ぜひ、発達障害児支援士資格認定講座をご受講ください。

また、2022年には発達障害児支援士資格の上位資格として、発達障害児専門支援士資格認定講座も開講しました。

保護者や指導者の方からご相談をいただくことの多い「ことば」と、発達の土台となる「運動」の支援について専門的に学ぶことができる講座です。

これから発達支援を学んでいきたい!という方は、「発達障害児支援士」と「発達障害児専門支援士」のセット受講をおススメします。

詳しくはホームページをご確認くださいね。

コメント