こんにちは、四谷学院の生田です。
発達障害児支援士資格認定講座、この夏、開講します。
こんな方にお勧めです
- 気になるお子様がクラスにいる!
- どう指導したら、子どもにちゃんと伝わるか、知りたい!
- 保護者の不安を軽減してあげたい!
- 園、学校での集団生活を子どもたちに楽しんでほしい!
こうした気持ちをお持ちの方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
発達障害児支援士資格とは、発達障害児への適切な関わり方を学び、そして対応の方法を身につけていることを証明する資格です。
小学校の先生や保育園・幼稚園の先生、あるいは子育て中の方など、子どもにかかわるすべての方が対象としている資格なんです。
「発達障害」を何となく知っているけれど、ちゃんと学んだことはなくて不安な方も大丈夫です。
「発達障害」について、初めて学ぶ方にも今まで書籍等で学んだ方にもお勧めの資格です。
どんな風に勉強するの?
四谷学院の発達障害児支援士資格認定講座は、動画で学べる通信講座です。
自宅や移動中に、パソコンやスマートフォンを使って講義動画を視聴することができます。
もちろん、何度でも繰り返してご覧いただけます。
学習内容は、小学校就学前から低学年くらいのお子様への対応をメインとしています。
学習カリキュラムは、特性の理解や問題行動への対応、集団での学習指導についてなどなど、多岐にわたり、具体的な事例をあげながら解説するので、イメージしやすく、また現場でアレンジしていただきやすくなっています。
学校や園における指導だけでなく、保護者の方からいただいた相談にも対応できるよう、身辺自立などの家庭における支援も含まれていますので、保護者面談にも役立てていただけるでしょう。
週末の集中学習も可能!
例えば、週末に45分お勉強していただければ、およそ5ヵ月で一通りの学習が完了します。
動画は、受講期間中(1年間)、何度でも視聴できますから、興味があるところや難しく感じるところは、くり返し見ていただけます。
じっくりゆっくり進めたい派でも短期集中派でも、あなたのペースで進めていただけますよ。
パソコンやタブレットもちろん、スマホからの視聴もOK!
※インターネット環境が必要です。
ホームページではサンプル動画も視聴いただけます。
※メールアドレスの登録が必要です。
発達障害児支援士資格認定講座のサンプル動画を見てみる
認定試験とは?
試験の形式
認定試験は、個別のレポート形式です。認定試験は、ご自宅で受験が可能です。
講義動画をすべて視聴された方のみ、認定試験の受験が可能となります。
課題内容
発達障害児支援士としての資質を問う課題です。主に記述式のケーススタディ(事例問題)となっています。
提出期間と方法
受講サポート期間中(12か月)であれば、いつでも提出が可能です。
インターネットの「受講生専用ページ」からデータを送信していただきます。
認定証
認定試験の提出後、2週間程度で合否通知が届きます。
合格すると、認定証と認定バッヂがお手元に届きます。
履歴書に記載していただくことで、あなたのスキルと意欲をアピールすることができます。
※日本発達障害支援協議会発行の認定証です。
武蔵野東学園の編集協力
四谷学院の「発達障害児支援士資格認定講座」は、世界的に注目されている「武蔵野東学園」に編集協力をいただいた教材です。半世紀に及ぶ現場経験から生まれた発達障害のある子どもたちと、そのご家族への支援の方法が豊富に、そして具体的にまとめられています。
ベテラン指導員と同等のスキルを、この講座で身につけてください!
「発達障害児支援士」は、日本発達障害支援協議会の認定資格です。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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