お家での勉強が進まない!お子さまが楽しく取り組むための「ちょっとした工夫」とは?

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは!四谷学院の発達障害児支援士、発田(はった)です。

「お家でお勉強させようとしても、なかなか机に向かってくれない」「すぐに集中が途切れてしまう」といったお悩みはありませんか?
お子さまが学習に取り組まない時は、無理にやらせようとするのではなく、環境や進め方を少し変えるだけで、意欲を引き出せる場合があります。
この記事では、実際に発達障害児支援士の学びをご家庭で実践されている方の体験談をもとに、お子さまが喜んで課題に取り組むための具体的な工夫とその背景にある理論を解説します。

よくあるお悩みQ&A

Q. 発達障害のある子どもがいます。自宅で勉強を始めようとしても、なかなか取り組んでくれません。どうすればいいですか?
A. お子さまが課題に取り組まない理由は、「難しすぎる」「疲れている」「何をすれば終わるのか見通しが持てない」など様々です。効果的なアプローチのひとつとして、「自分で選ばせること」や「適度な身体活動(リフレッシュ)を挟むこと」が挙げられます。

実際に発達障害児支援士の受講生の方からも、これらの工夫を取り入れることでお子さまが喜んで取り組むようになったというお声が多く寄せられています。
発達障害児支援士の学びをご家庭で実践されている、K.H様の実践事例をご紹介します。

【実践事例】
家で平仮名や数字の勉強をしているのですが、なかなかやろうとしない時は課題の順番を孫に選ばせたり、平仮名→雑巾がけ→数字などリフレッシュさせてあげたりしたら、喜んでしています。

【解説】なぜこの対応が効果的だったの?

K.H様の実践には、発達支援において非常に重要とされる「2つのアプローチ」が自然な形で組み込まれています。

1. 「自己決定」によるモチベーションの向上

大人だって、頭ごなしに「あれをやりなさい」「これを終わらせなさい」と強制されると、なんだかやる気をなくしてしまいますよね。実はお子さまもそれは全く同じです。

「課題の順番を自分で選ばせる」という関わりは、お子さまの「自己決定」を大切にするアプローチです。
一方的に指示をするのではなく、「どれからやる?」と選択肢を提示することで、お子さまは「自分で決めた」という主体性を持つことができます。誰かにやらされるのではなく、自分で決めたことだからこそ心理的な抵抗感がスッと下がり、「やってみよう」という前向きな意欲が生まれやすくなるのです。

2. 「座る活動」と「動く活動」を交互に組み合わせる

ずっと座ったまま学習を続けていると、お子さまも疲れて集中力が途切れてしまいます。そこでおすすめなのが、「平仮名(座る)→ 雑巾がけ(動く)→ 数字(座る)」のように、「静(座って取り組む)」と「動(体を動かす)」の活動を交互に組み合わせる方法です。合間に全身を使う活動を挟んでエネルギーを発散させることで、再び集中して机に向かいやすくなります。

まとめ

お子さまが学習に向かわない時は、大人のペースで進めず、「選ばせる工夫」と「体を動かすリフレッシュ」を取り入れてみてください。
K.H様の事例のように、お子さま自身が「楽しい」「自分でできた」と思える環境を整えることが、持続可能な学習意欲へとつながります。日々の関わり方に少しの工夫を加えるだけで、お子さまの反応は大きく変わります。

無料サンプルのご案内

お子さまの困った行動の背景を理解し、より効果的な関わり方を体系的に学んでみませんか?

四谷学院の「発達障害児支援士資格認定講座」では、豊富な事例を通して「本当に効果があった」と認められた支援のノウハウを学ぶことができます。その場しのぎではない、「未来につながる指導」「子どもの力そのものを伸ばす」アプローチが学べるのが最大の特長です。

  • スマホでいつでも学習可能(講義動画は1本約15分)
  • 週末45分×5ヵ月でゼロから効率的に習得

現在、実際の講義をご体験いただける「無料サンプル動画」を公開しています。日々の関わりのヒントとして、ぜひお気軽にお申込みください。

\\発達障害児支援士 無料サンプル動画のお申し込みはこちら//

コメント