梅雨本番!雨の日にストレスを感じるのはなぜ?感覚過敏のある子どもにお勧めの雨の日の過ごし方【6月のピックアップ動画】

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四谷学院の生田です。

暑い夏の前には、しとしと雨の降る梅雨の時期がやってきますね。
じめじめした空気、降り続く雨の音、肌が濡れる感覚……。

雨の降る日は、憂鬱な気持ちになる方も多いのではないでしょうか?発達障害に共通する特性の一つとして、「感覚過敏」が挙げられます。梅雨時は、低気圧や湿気などで五感が刺激されやすい時期。発達障害のあるお子さんは、いつも以上にストレスを感じやすくなるかもしれません。

今回の動画では、感覚過敏のお子さんにおすすめの、梅雨のストレス対策についてご紹介しています。ぜひご家庭で取り組んでみてくださいね。

前触れなく気持ちや行動が乱れてしまうように見えるお子さんもいるかもしれませんが、その多くの場合、ご本人なりの理由や事情があります。

「雨」にまつわる色々なことが、もしかしたらお子さんの心に引っかかっているのかも、ということを頭に留めておけば、適切な働きかけのヒントが見つかるかもしれません。

今回の動画でご紹介したような方法を試しながら、お子さんのお困りごと、少しでも減らせるといいですね。

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