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療育にかかる費用は?どのくらいお金がかかるの?【発達障害・発達支援の費用】

  公開日:2021/07/30

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは、四谷学院の生田です。

発達障害のあるお子さんの療育や発達支援の場は、以前と比べると大分充実してきました。選択肢が増えるのは嬉しいことですね。

一方で、費用も気になるし、どう選べばいいかわからない、といったお声も聞きます。

そこで、今日は通所の場合の療育や発達支援にかかる費用をタイプ別にご紹介いたします。

ご注意
療育機関や地域によって異なる場合があります。詳しくは各機関や各自治体の窓口等でご確認をお願いいたします。

療育センター・児童発達支援センター

頻度

月1~20回程度 1回あたりの時間は1~4時間程度
月あたり通える日数の上限は、受給者証発行時に決められます

費用

4,600円/月(一般的な世帯所得の場合)
2019年10月1日~満3歳になってから初めて迎える4月1日から3年間、利用者負担が無償化されました

参考:障害者福祉:障害児の利用者負担 厚生労働省
参考:発達障害者相談・療育センター「げんき」Q&A 世田谷区ホームページ
参考:児童発達支援センター 狛江市役所
参考:子ども総合センター発達支援コーナー愛称「あいあい」 新宿区

内容

療育センターでは、障害児通所支援や障害児入所支援を行っています。
児童発達支援センターは、障害児通所支援を行う施設に分類されます。
療育センターや児童発達支援センターで行われる療育は、月数回の場合が多く、+αで療育サービスを活用される方も少なくありません。

児童発達支援事業・放課後等デイサービス

頻度

月4~8回程度 1回あたりの時間:40~180分程度
月あたり通える日数の上限は、受給者証発行時に決められます

費用

4,600円/月(一般的な世帯所得の場合)
別途、おやつ代などの実費負担が発生する場合があります。
2019年10月1日~満3歳になってから初めて迎える4月1日から3年間、利用者負担が無償化されました。

内容

未就学児が利用できるのが児童発達支援事業、就学児が利用できるのが放課後等デイサービスです。
近年事業所が増えており、運動療育に特化したプログラムが受けられるなど、事業所により様々な特徴があります。お子さんに合った事業所を選べるのが魅力です。一方で、空きがなく、通いたくてもすぐに通えないといったケースもあります。

ペアレントトレーニング

頻度

5~10回程度/1セット 1回あたりの時間は60~150分程度

費用

0~80,000円程度/1セット

内容

発達障害のあるお子さんを育てる保護者の方向けのプログラムです。公的機関で行われるものから民間機関で行われるものまであり、費用もものにより異なります。
様々なプログラムがありますが、大きくは困りごとを解消するとともに、家庭での関わり方を身に付けることを目的としています。

民間療育

頻度

月4回程度 1回あたりの時間は30~60分程度

費用

15,000円~80,000円程度/月
さらに入会金・施設利用料・教材費が必要な場合があります。

内容

公的な療育サービスと比べて費用は高くなりますが、その分保護者支援も含まれていたり、個別支援を受けられたりと、内容が充実しているのが魅力です。
別途、入会金や施設利用料がかかる場合があるので、注意が必要です。

家庭療育

頻度

月20日程度 1回あたりの時間は20~45分程度

費用

19,800円程度/月(219,780円/年)
教材費・担任による個別サポート込みの金額です。(※)

内容

家庭療育は、お子さんの安心できる生活環境の中で継続的に行えるのが最大の魅力です。
教材は、インターネットで無料でダウンロードできるものや市販の書籍など豊富にあるため、気軽に始めることができます。
1日あたりの学習時間は短時間なので、保育園や幼稚園、小学校、また習い事とも無理なく両立することが可能です。

※上記の一例は、四谷学院通信講座の55レッスン(療育55段階プログラム講座)で家庭療育を行う場合です。民間療育と比較すると割安なので、公的機関での療育と組み合わせてご受講される方も多くいらっしゃいます。

療育にかかる費用~まとめ

療育にも様々なタイプがありますが、お子さんや保護者様に合った療育を受けられることが一番です。
実際に見学に行ってみたり、資料を取り寄せてみたりして、検討しましょう。

 

四谷学院では「子どもの発達障害」について子ども 保護者 支援者 それぞれの視点から多角的にサポートします。
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