Q.発達障害児支援士資格認定講座のカリキュラムは?学習期間は?団体受講は?

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こんにちは、四谷学院の生田です。
この講座は「発達障害児支援士」の資格認定講座であるため、個人で学び、資格の認定を受けるものですが、
施設の方から、「講座を施設全体の研修として受講したい」というご相談をいただきました。
個人の方からも、

「同じ学校や園のスタッフと、一緒に受講したいけれど・・・」
「上司にこの講座について、うまく説明できない」
「どんな内容が学べるかまとまった資料が欲しい」
という声もいただくようになりましたので、こちらで情報をまとめてみました。ご参考にしていただければと思います。

認定講座の学習内容・カリキュラム

発達障害児支援士資格認定講座は、理論と実践の両方を学べるカリキュラムになっています。
園や学校などにおいて、サポートを必要とする子どもたちに対して、支援者が適切な支援ができるように、心得をはじめ、目標の設定の仕方、そして具体的なサポート内容を紹介しています。
武蔵野東学園の協力を得て、長年の現場指導の経験から編み出された方法や考え方を、動画で学ぶことができるので、初めて学ぶ方にも、具体的な指導法を知りたい方にもおすすめの通信講座です。

認定講座の学習期間

受講期間は12か月です

お勧めの学習スケジュールは週末45分×5ヵ月。忙しい方でも、スキマ時間を利用して学習がしやすい工夫が満載です。
すべての動画を見終わったら、いよいよ「認定試験」にチャレンジ!
発達障害児支援のノウハウをおよそ半年で習得できるカリキュラムになっています。

忙しい方でも続けやすい!

動画は1本あたり約15分です。
たとえば・・・
週末に45分まとめて勉強時間を確保するのもの良いですし、週3日ほど平日に15分動画を分割してみてもOKです。
来週からしばらく忙しいから、今週はちょっとまとめて動画を見ておこう!というのもよいですね。
スモールステップだから、あなたのライフスタイルに合わせて学習しやすくなっています。

オンラインの通信講座です

認定講座は、動画で学ぶことができる通信講座です。
学習のためには、インターネット環境が必要です。
パソコンだけでなくて、タブレット、スマホでも視聴できますから、スキマ時間を上手に活用して、休憩や移動時間を使って、計画的に学習を進めていくとよいでしょう。

認定試験は自宅で受験!

認定試験は、所定のフォームからネットで提出する記述式課題です。
ここまで学んできたことを踏まえて、「発達障害児支援士」としての適性を確認するための課題ですから、○×問題ではなくケーススタディの記述式問題になっているんです。

(イメージ)

認定試験合格者には、認定証とバッジが発行されます。

団体割引制度があります

四谷学院の発達障害児支援士資格認定講座は、施設全体でのご受講や団体でのお申し込みの場合、団体割引が適用されます。
発達障害児支援士資格認定講座以外の講座も、同時にお申込みいただけます。ご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

四谷学院の法人・団体受講  

講座資料のダウンロード

そのまま印刷できる資料をご準備いたしました。
職場や家族の方の疑問や不安を解消し、「発達障害児支援士」への理解を深めていただくためにご利用ください。

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四谷学院「発達障害児支援士資格認定講座」のカリキュラムや学習内容については、ホームページでも詳しくご確認がいただけます。
メールやフリーコールでのご相談も受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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