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朝の支度がぐずぐず!子どもが一人でできるようになるには?

  公開日:2018/03/15
最終更新日:2019/07/05

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の生田です。
四谷学院の療育プログラム(55レッスン)の受講生の方から、こんな質問をいただきました。

働くママさん
朝の準備に時間がかかって,毎日大変です。
一つひとつ指示しないと動けないし,
ちょっと目を離すとボーっとしていたり,
遊んでいたり・・・

自分で動けるようになるんでしょうか?

 

早速、武蔵野東学園の先生よりいただいた「朝の支度が一人でできるようになる工夫」についての回答をご紹介します。

武蔵野東学園は、55レッスンの教材編集にご協力くださっています。

学校法人 武蔵野東学園 ~ 55レッスンに編集協力をいただいています

「朝のリスト」をつくろう

朝、やるべきしたくの手順のリストを作りましょう。
そして、お子様の目につきやすい場所に掲示するとよいでしょう。
文字だけでなく写真やイラストなどを用いるとわかりやすいと思います。

お子様それぞれの特性にもよりますが、視覚支援をしてあげることで、改善が期待できます。
できた項目に○をつける、シールを貼るなどするとモチベーションを高めることができますね。

言葉がけを変化させていこう

「次は、くつ下をはいて」
という具体的な指示から、
「次は、何をするの?」
とお子様自身で行動を考えさせる言葉がけに徐々に変化させていくとよいでしょう。

また、ボタンやファスナーなど、発達特性などに由来するスキルの問題ではなく、
「なぜか、いつもここまで来たら手が止まる」
というタイミングを見つけましょう。
そのタイミングで、
「手が止まってるよ」「次はどうする?」
とお子様自身の気づきを促すような声かけをするとよいでしょう。

時計やタイマーを活用しよう

発達障害をもつお子様(特に低年齢)の場合、時間の感覚がつかめていないためにテキパキ動くことが難しいという要因が考えられます。
そのような場合には、時計やタイマーを使って制限時間を提示するのも一案です。残り時間がどれくらいかわかりやすいものを使用するとよいでしょう。

また、動き回ってしまって何をすべきか忘れ遊び出してしまう場合は、紐などで丸をつくって留まるべき場所を提示し、着替え終わるまではそこにいるように促すのもよいかもしれません。
お子様によっては、目や耳からの刺激が多くて集中できないというケースもあるので、集中しやすいよう環境設定、環境調整を行ってみるとよいでしょう。

朝のしたくをスムーズにさせるには

朝の身支度と一口に言っても、食事、歯磨き、着替えなどやるべきことはたくさんあります。
ちょっとでもうまくできた部分、スムーズにいった部分があれば、お子様を褒めてあげましょう。

 

 

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