
ことばを話せるようになってきたお子さんが
「でんしゃ かっこいい」
「わんわん いる」
などと話し出す様子は、本当に愛らしいものです。
その一方で、「うちの子はまだ二語文が話せません」という声も聞かれます。
「久しぶりにお友達に会ったら、おしゃべりが上手になっていてびっくりした」
「うちの子、ことばが遅れてるのかな……」
そんな不安をもたれている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の動画では、「まだ子どもが二語文を話せない」というお悩みをお持ちの保護者の方に向けて、考えられる理由と、ご家庭でできる2つの支援をご紹介しています。支援の一例として、ぜひ参考になさってくださいね。
お子さまの「ことばを育む」講座があります

四谷学院のまいにちことばレッスンは、保護者の方が日々の生活の中で、お子様さまのことばを育めるようになるための講座です。
特別な道具や環境は必要ありません。毎日の何気ない会話や遊びの中で、無理なく、楽しく「ことばの力」を伸ばしていくことができます。
「ほかの子と比べてことばが遅れているようだ」
「どうやってことばを引き出せばいいのかわからない」
そんな方は、まずはぜひサンプルの講義動画をご覧ください。
正しい知識は、子育てにおけるとても心強い味方になります。
私たちと一緒に、親子で楽しく学びながら「ことばの力」を育ててみませんか?

このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。



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