ことばを話せるようになってきたお子さんが
「でんしゃ かっこいい」
「わんわん いる」
などと話し出す様子は、本当に愛らしいものです。
徐々にコミュニケーションが取れるようになるにつれて、保護者の方もお子さんの成長を感じられることでしょう。
その一方で、「うちの子はまだ二語文が話せません」という声も聞かれます。
「久しぶりにお友達に会ったら、おしゃべりが上手になっていてびっくりした」
「うちの子、ことばが遅れてるのかな……」
そんな不安をもたれている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の動画では、「まだ子どもが二語文を話せない」というお悩みをお持ちの保護者の方に向けて、考えられる理由と、ご家庭でできる2つの支援をご紹介しています。支援の一例として、ぜひ参考になさってくださいね。
四谷学院の55レッスンでは、小学校入学前から、「ことば」「かず・ちえ」といったオリジナルのカリキュラムで、お子さんの発達を総合的に促すことができます。
生活の中でことばの発達を促すとともに、55レッスンでも「ことば」の理解を深めることで、お子さんのさらなる成長が見込めるでしょう。
お子さんのために、今すぐできることを始めませんか?
55レッスンについて、詳しくはHPをご覧ください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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