叩く!蹴る!すぐに手が出る子への支援法は?【1月のおススメ動画】

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こんにちは、四谷学院の発田です。

四谷学院では、発達障害のある子どもとかかわるすべての方に向けた「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」と、保育士さんや小学校の先生など、支援者・指導者の方に向けた「発達障害児支援士チャンネル」を運営しています。

今回は、1月に更新された動画の中からおススメの動画をご紹介します。

叩く!蹴る!すぐに手が出る子への支援法を解説します

言葉より先に手が出てしまう。
イライラすると、ものを投げたり、蹴ったりする。

このようなお子さんの行動に悩む保護者や支援者の方からご相談をいただくことがあります。「すぐにやめさせなければ」と思って、強く叱ったり注意したりしたことで、余計に問題行動がエスカレートしてしまった、というケースも少なくありません。

しかし、こうした問題行動には必ず理由があります。なぜ他人を叩いてしまうのか、どうしてすぐモノにあたってしまうのか。 まずはその「原因」を探ることが、適切な支援の上では大切です。

今回の動画では、お子さんの叩く・蹴るなどの行動の原因と、その支援法について考えていきます。他害や自傷に繋がる行動は、早期の支援が非常に重要です。お子さんの「困ったサイン」を見逃さないためにも、ぜひこの動画を参考になさってくださいね。

四谷学院の「発達障害児支援士資格認定講座」では、子どものかんしゃく・パニックや自傷・他害行為といった問題行動への支援法についても解説しています。

「少し子どもとの接し方を変えてみたところ、自傷・他害の減少が見られ、さらに勉強にも意欲が出始めてきています」
「自傷と他傷を起こしてしまう子どもへの事前対応や、万が一起こってしまったときの対応についてわかりました」
講座を受講された方からは、このような嬉しい声もいただいています。
「発達障害児支援士資格認定講座」の詳細は、HPをご覧くださいね。

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