家庭療育は仕事と両立できる?保護者の体験談を紹介【動画で分かる】

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こんにちは、発達障害児支援士の発田です。

親が共働きだと、療育は厳しいといわれることがあります。
しかし、「家庭」療育は、どうでしょうか?

実は、仕事をしながら両立している方は多いんです。

家庭で療育を行う際の「不安」には、こんなものがあります。

・家事、育児に追加して、さらに療育。保護者の負担が大きくなるのでは。
・療育はある程度専門性も必要。保護者も勉強しなきゃいけないと思うと大変。
・専門家じゃないのだし、思うような効果が出ないかもしれない。
・せっかくがんばっても、子どもが喜んでくれないかもしれない。

このような不安が出てくるお気持ちは、とてもよくわかります。

仕事を辞めるか続けるか、というのは、本当にとても大きな決断ですよね。

今回の動画では、家庭療育に取り組むにあたって、お仕事を辞めた方と続けている方、それぞれの保護者の体験談をご紹介しています。
もちろん、この選択に唯一の正解はありませんから、「こんな考え方もあるんだな」と参考にしてもらえると嬉しく思います。

発達障害のある子を育てる上では、保護者様自身が「なりたい自分になる」という自己実現をすることが大切です。
自己犠牲の必要は全くありません。

保護者の方が毎日を活き活きと笑顔で過ごせるように、55レッスンは、理想の家庭療育の実現をお手伝いしています。
ご家庭ごとに担任の先生がつき、保護者と担任の二人三脚でお子さんの発達を支援するので、安心感や自信を持ちながら家庭療育に取り組んでいくことができますよ。

55レッスンについて詳しくはホームページをご覧ください。

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