TEACCHプログラムとは?自閉症児のための支援?構造化って?【動画で分かる】

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こんにちは、四谷学院の発田です。

TEACCH(ティーチ)プログラムという言葉を聞いたことはありますか?
あるいは、構造化という言葉をご存知でしょうか?

TEACCHプログラムとは、自閉症スペクトラムの方やそのご家族の方を支援するためのプログラムです。
発達障害のある子どもを支援・指導されている方には、ぜひ知っておいていただきたい言葉の1つと言えるでしょう。

今回の動画では、TEACCHの基本原理と支援法についてご紹介しています。
「初めて聞いた」という方にも分かりやすく解説しているので、安心してご覧くださいね。

TEACCHでは、自閉症スペクトラムのある方が自立できるように、生涯にわたって学習・居住・就労・余暇活動などの支援を行っていきます。

「障害特性と向き合いながら、子ども自身の能力を発揮できるように支援する」ことは、発達障害のある子どもとかかわる指導者の方にとっても、目指すべき支援のあり方と言えるかもしれませんね。

四谷学院の発達障害児支援士資格認定講座は、発達障害のある子どもたちとその周りにいる子ども・先生、そしてご家族が、自分らしく、楽しく日々を過ごすことに寄与したいという想いから生まれた講座です。

60年以上に渡って自閉症児を指導している武蔵野東学園の知見が詰まった講座なので、学んだ傍から支援の引き出しを増やし、現場での対応力を向上することができるでしょう。

詳しくはHPをご覧ください。

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