こんにちは、四谷学院の発田です。
あなたは「療育」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?
言葉の練習や指先を動かすトレーニングなど、子どもの「苦手」を克服するための訓練を想像される方も多いかもしれません。
もちろんそうしたトレーニングも大切ですが、実は遊びや運動といった、日常生活の中での支援も、療育においては非常に重要なことなのです。
今回の動画では、「療育における遊びの重要性」について考えていきます。
療育に興味があるけれど、「今一つ踏み出せずにいる……」「効果があるのか分からずもやもやしている…」という方は、ぜひご覧になってくださいね。
遊びを通して実は子どもはさまざまなことを学んでいます。
今回、動画でご紹介した療育施設での指導はメリットがある一方、現場の人手不足などから利用手続きに時間がかかる、あるいは定員がいっぱいでなかなか入れないというデメリットもあります。高額な費用がかかる場合もありますし、そもそも近くに教室がなくて通えない、というお話も伺います。
子どものために何かしてあげたいけれど、前に進めない……
そんなお悩みを抱えている方は、ぜひご自宅で、専門家監修の療育を受けてみませんか?
四谷学院の療育55段階プログラム55レッスンでは、お子さんの将来のゴールを見据えたカリキュラムと、それに基づいた細かなステップが用意されています。
指導に困った際は、いつでも担任の先生に相談することができます。
ご興味のある方は、HPをご覧ください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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