「次の発達検査では、なるべく良い結果を出したいんです」
「IQってどうやったら伸びますか?」
こんな風に保護者から相談された時、あなたならなんと答えますか?
何のために検査を受けるのか、検査で何が分かるのかを相手に伝わるように説明するのは、保護者と信頼関係を築く上でもとても大切なことです。
そこで、今回の動画では
心理検査の種類
心理検査の目的
検査結果の活かし方
の3つについて解説をしています。
「はじめて聞いた」という方にとっても分かりやすく説明しているので、ぜひこのまま動画をご覧くださいね。
心理検査は、お子さんに適切な支援をする上で非常に役に立つ指標です。
「検査を受けてよかった」
保護者やお子さんにそう思ってもらえるように、指導者・支援者は検査の結果を丁寧に聞き取り、お子さんに合わせた支援を考えることが重要になります。
四谷学院の「発達障害児支援士資格認定講座」は、発達障害のあるお子さんへの支援を、豊富な具体例とともに学べる講座です。受講する中で、お子さんに合わせた柔軟な支援ができるようになることが期待されますよ。
詳細はHPをご覧ください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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