こんにちは、55レッスンの生田です。
新型コロナウイルスの影響を受け、令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金として、18歳以下のお子さんがいる子育て世代へ10万円相当が給付されることになりました。
せっかくの給付金、お子さんのために使いたいとお考えの方が多いかと思います。
そこで今回は、子どものための使い道3選をご紹介していきます。
使い道1.家族でおしいいごはんを食べる
コロナウイルスの感染状況を見ながらにはなりますが、いつもよりちょっぴり贅沢な外食をしたり、おいしい食材を買っておうちでお子さんと一緒に料理をつくったりするのはいかがでしょうか。
栄養満点のごはんは身体と心を元気にしますし、料理をつくることは達成感にもつながります。
また、家族団らんの時間を過ごすことで、自然とご家族の間でコミュニケーションも増えますよ。
使い道2.家族で旅行に行く
子どもは、体験から学ぶことも多いものです。
いつもとは違う非日常に触れられる旅先での体験は、お子さんの成長をうながすものになるでしょう。
今の時期、グランピングやおこもり旅行など、人出を避けてゆったりと過ごせる場所に旅行に行くのもいいですね。
お子さんが見通しを持てるよう事前にHPやパンフレットなどで、宿や行く予定のスポットの情報を視覚的に教えておけると安心です。たとえば、「旅のしおり」を一緒につくって、スケジュールを把握できるようにするのも良いでしょう。旅行から帰った後は、写真を見ながら楽しかったことについて三行日記を書くなど、振り返りをする時間を持つのがオススメです。体験を言葉にすることで、生きた言葉が身に付きます。
使い道3.子どもの教育に使う
子どもの1年後、2年後を見据えて教育費として活用するという使い方を選ぶ保護者も少なくありません。
クリスマスにお正月と、イベントが続くこの時期だからこそ
「クリスマスプレゼントを奮発して…!」
「新年から気持ちを新たに!」
と、気になっていた習い事や塾、教材、本、タブレットなどの費用にあてるというのもとても前向きな使い方ですね。
資料請求される方が増えています
「療育55段階プログラム講座(55レッスン)」は、発達障害のあるお子さんや発達が気がかりなお子さんのための通信講座です。
資料請求される方が増えています。
「高かったけれど、しっかり費用対効果を感じられた」
すでに学習をスタートされている方々からは、こんな嬉しいお声をたくさんいただきます!
パンフレットと一緒に「受講体験談」もたっぷりお届けしていますので、気になる方はお気軽にご請求くださいね。
自宅で始める療育
発達障害のあるお子さんの場合、療育センターに通っているけれど、回数が限られていたり、その効果が保護者には実感しづらかったり、さらに家庭で親としてどう関わるべきかわからない、といった悩みを抱える方も多いようです。四谷学院にもそういったお声が届いています。
55レッスンは、学校法人武蔵野東学園の編集協力により開発された家庭療育のための通信講座です。
自閉症児教育で国内外で60年以上の実績を持つ療育現場のノウハウを、家庭で専門知識のない保護者が無理なく取り組めるよう体系化しました。
そのため、発達障害のあるお子さんでもスモールステップで成功体験を重ねながら、自信を高めていくことができます。
まずはホームページをご覧ください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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