言葉の遅れがある子どもの語彙を増やすには?絵カードを使うメリット・デメリットも【1月のピックアップ動画】

※この記事は約3分で読めます。

自閉スペクトラム症のお子さんや知的障害のあるお子さんの中には、言葉が出ない、言葉が遅い、会話が苦手、というようなことばの悩みを持つ子が少なくありません。

3歳児ごろまでの子どもの発達は個人差が大きいので「様子を見ましょう」と言われることも多いではないでしょうか。

でも、実はこれ、「何もしなくていい」ということではないんです。

そこで今回の動画では、『子どもの語彙を増やす方法』について動画で解説しています。

ことばは自然に身につくもの、と思われている方にとって「ことばを教える」というのは少しハードルが高いように感じられるかもしれません。でも、ポイントを掴めば誰でも日々のかかわりの中で教えていくことができるんです。

ぜひ、お子さんとのかかわり方の参考にしていてくださいね。

いかがでしたか?

これまでは『ことばを教える』という意識をもって子どもと接することがなかった、という方も多いのではないでしょうか?

ことばの遅れがあるお子さんには、大人が思っている以上に、じっくりと丁寧に、そしてスモールステップで物事を教えていく必要があります。

焦らず、お子さんと一緒に過ごす時間を楽しみながら、今回ご紹介した内容を実践してみていただけると嬉しいです。

お子さまの「ことばを育む」講座があります

四谷学院のまいにちことばレッスンは、保護者の方が日々の生活の中で、お子様さまのことばを育めるようになるための講座です。

特別な道具や環境は必要ありません。毎日の何気ない会話や遊びの中で、無理なく、楽しく「ことばの力」を伸ばしていくことができます。

「ほかの子と比べてことばが遅れているようだ」
「どうやってことばを引き出せばいいのかわからない」

そんな方は、まずはぜひサンプルの講義動画をご覧ください。


正しい知識は、子育てにおけるとても心強い味方になります。
私たちと一緒に、親子で楽しく学びながら「ことばの力」を育ててみませんか?

コメント