【発達障害】グレーゾーンの子どもへ集団活動での支援方法とは?【動画でわかる】
公開日:2021/08/20
最終更新日:2023/02/25
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士 発田です。
今回の動画では、グレーゾーンの子どもに対する集団活動での支援方法をご紹介します。
保育園や幼稚園、学校や施設などで子どもに関わるお仕事をされていらっしゃる方にとって、診断はないけれど発達が気になる子ども、いわゆる「グレーゾーン」のお子様の対応は、色々と考えることがあるかと思います。
子どもが不適切な行動とってしまったり、期待される行動がとれなかったりする理由は、本当に様々なんです。
目の前にいる子どもは「どこでつまずいているか?」
発達のポイントを押さえて、その子にとって役立つ働きかけを考えていきたいものですね。
つまずきのポイントごとに支援方法を動画で一緒に学べればと思います。

このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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