発達障害児支援士資格認定講座とは?対象者は?講座の特長が3分で丸わかり!

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こんにちは。
四谷学院の発田です。

発達障害児への支援を勉強がしたい!
でも、ネットで調べると色々な資格があって、金額もそれぞれ違うから、どうすればいいか悩んでしまう……


こういったご相談をいただくことがあります。

今回は、そんな数ある講座の中から“発達障害児支援士”の資格が取れる講座として、私たち四谷学院が運営している「発達障害児支援士資格認定講座」についてご紹介します。

ぜひ、講座選びの参考にしていただけますと幸いです。

国家資格?民間資格?

昨今、発達障害児支援について学べる講座はどんどん増えてきています。

これだけ色々な講座があると、それぞれの違いは何なのか、数ある講座の中からどれを受講したらよいか、迷ってしまいますよね。

まず、発達支援に特化した“国家資格”というのは、今のところ存在しません。「発達障害児支援士」を含め、基本的には、ほとんどの講座が“民間資格”に該当します。

どの資格講座も、企業(もしくは個人)ごとに独自のカリキュラムを作っており、講座によって学べることも異なります。「どの資格がおススメ」というのは一概には言えませんから、自分の学びたい内容に合わせて検討していただくとよいでしょう。

発達障害児支援士の歴史

四谷学院の療育55段階プログラム(通称:55レッスン)は、家庭療育の通信講座として10年以上の実績を持つ、民間療育の草分け的存在として知られています。

ご家庭で療育に取り組んでいただくための講座としてスタートした55レッスンですが、その存在が広く認知されるにつれて、次第に園や学校など、教育現場で働かれる先生方から「発達障害児との関わり方について学びたい」といった声が多く寄せられるようになりました。

そうした声に応える形で開発されたのが、この「発達障害児支援士資格認定講座」です。

どんな特長がある?

本講座の特長は、2つあります。

1つは、他の資格認定講座に比べて「情報量が多い」こと。
もう1つは、60年以上にわたって自閉症児教育を実践している『学校法人 武蔵野東学園』の編集協力を得ているところです。

武蔵野東学園は、1964年の創立より、幼稚園、小学校、中学校、高等専修学校のそれぞれにおいて、自閉症児への独自の教育である「生活療法」を実践し、国内外からその教育効果を高く評価されている学校です。

本講座では、そんな武蔵野東学園の先生方が現場で実践し、「本当に効果があった」と認められた支援のノウハウを、豊富な事例を通して学ぶことができます。

たとえば、歩き回って着替えがはかどらない子に対しては

「足ふきマットの上で着替えさせる」
「フラフープの輪の中で着替えをさせる」

といったように、より具体的な支援法をなるべく多く取り上げて、支援のポイントを解説しています。

また、発達障害の特性を学び、豊富なケーススタディをこなす中で、あなた自身が「こうしてみたらどうかな?」と考える力をつけることができるのも、この講座の特長の1つです。

受講生の声

情報量の多い講座ですので、他社の講座に比べると、じっくりと学んでいただく必要があります。けれども、この講座で資格を取得された方の多くが、「充分な学習量を確保できたからこそ、現場ですぐに活かすことができた」という感想をお寄せくださっています。

“現場での支援力を高めたい”という熱意のある方は、ぜひ受講をご検討ください。

今回ご紹介した内容は、HPにも詳細が載っています。
よろしければご覧くださいね。

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