こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、発田です。
本日は受講生インタビューのご紹介です。
今回は、児童発達支援事業所スタッフで働きながら発達障害児支援士の資格を取得し、その後、発達障害児《専門》支援士資格(ことば)を取得されたY.Mさんにインタビューを行いました。
それでは、さっそくどうぞ!
仕事での悩みは?
--受講前、特にことばの面に関して悩まれていたことがあれば教えてください。
受講の決め手は?
--そんな中、四谷学院の専門支援士講座を受講しようと思った決め手は何でしたか?
受講後に変わったことは?
--《専門》支援士の前に受講されていた「発達障害児支援士」の講座の中で、すでに魅力を感じてくださっていたのですね。実際に受講してみて、いかがでしたか?
受講を迷われている方へ
--いわゆる「頭でっかち」の状態にならずに、現場で実践できたということですね。素晴らしいです!最後に、受講を迷われている方へのメッセージをいただけますか?
あと、発達支援に関して未経験の方や経験の浅い方でも、最初に勉強した知識などから多様な視点でアプローチしていくことに繋がるというか、引き出しを増やすことができると思うのでそういう方にもいいのかなと思います。私自身は経験が豊富というわけでも浅いというわけでもないのですが、「もっと良い療育を提供したい」「もっといろんな視点を知りたい」「現場で活かせるスキルを学びたい」という気持ちが学ぶ意欲に繋がりとても満足のできる内容だったため、そのような方にもお勧めです。
発達障害児《専門》支援士を始めるなら今!
今回ご紹介した以外にも、Y.Mさんからはたくさんのお話を聞かせていただきました。
動画ではインタビューの全編を公開しているので、ぜひご覧くださいね。
発達障害児《専門》支援士は、「発達障害児支援士」の上位資格にあたります。
現場で適切な支援をするための理論と実践について、支援士講座よりもさらに専門的に学ぶことができる講座です。
はじめて発達支援をまなぶ、という方は、まずは「発達障害児支援士」を目指しましょう。
「発達障害児《専門》支援士」とのセット受講もできますよ。
詳しくはHPをご覧ください。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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