こんにちは、四谷学院の高野です。
発達障害児支援士を目指す皆さんには、受講の申込みの際に決意表明を記入していただいています!
すでに、勉強をスタートしている皆さんの「決意表明」をご紹介しましょう!!
みんなの「決意表明」
そして、現場にいるものの、「もっと学びたい!」「もっと手伝いたい!」と強く感じている方が、多くいらっしゃいます。
ほかにも、こんなうれしい声もいただきました。
これから現場に出る将来の指導者からのお問い合わせも、とても多いんです!
大学生の方をはじめ、現在は直接そうした職業ではないけれど、将来、発達障害のある子どもや家族、そして社会のためになりたい!という気持ちの方も、たくさんいらっしゃいます。
決意表明のメリット
イメージの力って、とても大きいものです。
四谷学院はもともと予備校ですが、「合格をイメージしよう!」と指導しています。
「どうせ無理だから・・・」
「あー、たいへんたいへん」
これで終わってしまってはもったいない!
どうしたら「無理じゃなくなる」だろう?
自分にとって「大変」だけど、子どもにとっては?
発想を転換したり、考え方の引き出しを増やしたり、そして視野を広げたり・・・
たくさんの経験を積んで得ていくものを、この講座で学んでいただき
指導者として、一歩先へ進められるようになってほしい!
そう思っています。
あなたの「決意表明」は、なりたい自分への第一歩なんです!
今すぐ、行動しよう!
たとえば、お正月の書初めとか、新しい手帳を買った時とか・・・これまでに、何度も「決意表明」をしてきたと思います。
でも、挫折したり、決心の通りに行かなかったりすることの方が多いですよね。私もそうです。
なぜか?と、考えてみました。
(2)具体性、計画性がないので実行しにくい
(3)スーパーマンでもなければ到底無理な理想になってしまう
例:1日4時間睡眠のショートスリーパーになる、とか。
ということは・・・
この逆をやればいいわけです。
★具体的な目標を立てよう!
★今の自分の延長上にある理想をイメージしよう!
四字熟語とかことわざで、決意表明をするケースがあると思います。
それもすごくいい!と思います。「強い言葉」を選べるからです。頭にも残りやすいですよね。
さらに、もう1段階掘り下げると、決意表明のメリットがさらに大きくなります。
言葉を選んだ理由や具体的に何をするか、将来どんな自分になりたいか・・・などなど。
ぜひ、「決意表明」をきっかけにして、イメージを膨らませてくださいね!
早速決意表明をして、学習を始める方はホームページへどうぞ!!
「発達障害児支援士資格認定講座」について詳しくはホームページでチェックしてみてください。
→四谷学院 発達障害児支援士資格認定講座ホームページ
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
コメント