発達障害児「専門支援士」の受講の感想!口コミ!

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こんにちは、発達障害児支援士の発田です。

発達障害児支援士の中でも「ことばの発達」について、より専門的な知識を持つ「発達障害児専門支援士」。
この上位資格を目指して学ばれている方から、うれしいご感想をお寄せいただきましたのでシェアしたいと思います。

「さっそく使える」内容ばかり!

未就学児対象の児童発達支援施設で指導員をしています。
講座内容は私自身が試行錯誤しながら考えついたことや実行していることが言語化・具現化されていて、自分がやってきたことが間違っていなかったと確められ、自信につながっています。

また、受講して「さっそく使える」内容ばかりです。
例えばSTEP7の1-(2)の内容も、学んだ翌日に保護者との面談で、自分にとって必要な言葉(ぎゅうにゅう、とって等)しか使わないお子さんの保護者に対して
「言葉を使うことによって状況が変わる(要求が叶う)というのを理解できた言葉から使っているのかもしれませんね」
などと伝えながら、「言葉を使う+状況が変わる=言葉を使う必要性を感じる」というのを確認しました。

講座の途中でもどんどん使えてとても役に立っています!

※太字・赤字は編集いたしました

ご感想フォームより

資格取得はゴールではなくスタート

資格取得を迷っている方の中には、
「国家資格でもないし、私は勉強したいだけなのにな」
「認定試験ってなんだか難しそうで」
と、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも・・・
資格取得はゴールではありません。

資格があるからと言って、よい指導・支援ができるわけではありませんよね。
でも、資格は「発達支援に対して、意欲をもって勉強した人だ」という証明になりますし、今回ご紹介した方のように「自分のやり方は間違っていなかった!」という自信につながります。

自信をもって指導できれば、それは子どもにも保護者にもきっと伝わるはずです。

認定試験は確かに簡単ものではありません。
教材の動画も「ただ見ているだけでいい」というものでもありません。

しかし、発達支援に興味をお持ちになり「子どもたちに何かしてあげたいな」と思っている方であれば、必ずこの学びを役に立てていただけると思っています。

「これならできそう、明日やってみよう」
と、指導の現場ですぐに役立てられるような支援例もたくさん紹介しています。

何よりも「やってみないとわからない」「もしうまくいかなくても、またやってみればいい」という支援者としての姿勢の大切さを感じていただけるのではないかな、と思っています。

思い通りにならずに、つらい日もあるかもしれません。
もっとこうしたいのに、ああだったらいいのに・・・と考え込んでしまう日もあるでしょう。

そんなときには「発達障害児支援士」や「発達障害児専門支援士」という資格が、あなたの支えになってくれると思います。

Webで受験までOK!オンライン完結講座です

四谷学院の発達障害児支援士資格認定講座は、オンライン講座です。動画教材を視聴して、認定試験の合格を目指しましょう。
「ことばの発達」についてご興味をお持ちであれば、「支援士」「専門支援士」のダブル取得を目指すコースをお勧めします。
詳しくはホームページをご覧ください。

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