こんにちは、四谷学院の生田です。
気になることはあるけれども、発達障害の診断を受けるほどではない
そうした子どもたちのことを
グレーゾーン
と呼ぶことが一般的になっています。
こうした子どもたちは、通常学校(普通級)に在籍していることが多く、周りの人たちが思いもよらない所につまずきがあるため、対応に苦慮することもあります。
だからこそ、支援者は本人、そして周りの子どもたちの様子を見ながら、様々な理由や可能性を考えて、対処をしていく必要が出てきます。
今回の動画では、「課題の乗り越え方」として3つの視点をご紹介します。
保育園・幼稚園・小学校の支援者のための通信講座
園や学校、施設などで、お子様の支援に関わっていらっしゃる方に発達障害児支援士資格認定講座が人気です。
自宅にいながら、認定試験も受験できます。チームのスタッフみんなで受講できる「研修コース」もございます。
くわしくはホームページをご覧ください。
>四谷学院 発達障害児支援士資格認定講座
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
コメント