こんにちは、発達障害児支援士の生田です。
自粛ムードが続くゴールデンウィークですね。
例年ならば、旅行などのイベント等お楽しみの期間ですが、今年はちょっと様子が違いますね。
そして、発達障害児支援士の認定講座についてのお問い合わせは、去年より多くいただいています。
発達障害児支援士の認定講座の学習期間について
「どのくらいの学習時間が必要なの?」
「どんなペースで勉強するの?」
というご質問をいただきましたが、
「今の休園・休校期間という限られた時間に、何か学びたい」
こうした前向きなお気持ちで、講座を見つけてくださったこと、とてもうれしく思います!
認定講座の標準学習期間は、6か月間なのですが、これはあくまで目安です。
ちょっとハードに勉強したい、集中して取り組みたいということであれば、もっと学習期間を短くすることもできますよ。
資格取得までの学習期間については、詳しくはこちらの記事でご確認くださいね。
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/kikan-pace/
ご家族の受講について
発達障害児支援士は、集団における発達支援を想定した学習内容になっています。
たとえば・・
・板書を写すのに時間がかかって、授業に影響が出てしまう場合の対応
・グループワークをうまく進めるコツ
・保護者への対応 など
しかし、実際、認定講座は先生や支援者の方だけでなく、お子様のご家族が受講されることも多いんです。
家庭と教育と福祉の連携はとても大事です。(厚生労働省でも「トライアングル」プロジェクトとして進めていますね。)
もちろん、この講座はどなたでも受講できます!
「発達障害児支援士」が一人でも増えてくれるといいなと思っています。
ご家族の方の受講については、こちらの記事も参考になさってくださいね。
こんな時期だから前向きに過ごしたい!ということであれば、これをチャンスにして「学び」をはじめてみませんか?
▼お子様と一緒にご家庭で学びたい方はコチラ
およそ2歳から小学校4年生までの教材&サポートをご準備しています。
このブログは、四谷学院「発達支援チーム」が書いています。
10年以上にわたり、発達障害のある子どもたちとご家庭を支援。さらに、支援者・理解者を増やしていくべく、発達障害児支援士・ライフスキルトレーナー資格など、人材育成にも尽力しています。
支援してきたご家庭は6,500以上。 発達障害児支援士は2,000人を超えました。ご家庭から支援施設まで、また初学者からベテランまで幅広く、支援に関わる方々のための教材作成や指導ノウハウをお伝えしています。
このブログでは、発達障害のあるお子様をはじめ保護者の方やご家族、支援者の方が笑顔で毎日を過ごせるよう、療育・発達支援のヒントを発信していきます。
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